(仮称)八戸芸術パーク隣接地再開発懇談会議事録VOL.2


                         開催日時H.11.7.26
                         場所   長者公民館2回会議室
         出席者  田端文男 横町俊明 十日市孝史 滝尻明善 菅原弘
                下斗米健志 森貝尚道  以上7名

八戸港祭り花火大会の日と重なり、出席者は地権者の方々と古常泉下の下斗米会長だけだったが、非常に盛り上がった。
まず、資料に基づき事務局の森貝から再開発について説明。権利床と保留床。
 途中で、下斗米会長から今までのいきさつを説明してもらい、過去3〜4年前に鎌倉や
神奈川まで視察にいった話や市のほうからEXというコンサルがはいり、プランしたいきさつを話してもらった。当時山地吹上連合町内会長さんも黙っていればこの計画は流れるか10年遅れるよと話していたという。地元の人が、立ち上がらなければと力説された。

@この懇談会は単に地権者の方の再開発ではなく市民病院跡地との一体化を最後ま  で当していくことを確認する。
@したがって8月9日の市の都市開発課と文化課との勉強会は
A 過去この地域での再開発または都市計画課で行ったことのある計画および視察等   の説明をしてもらう。
B 公共の施設と民間が一体化した建物が出来ないのか市で調べてもらう。
C 健への要望書の提出の方法を教えを請う。
D 6月4日要望書を提出した後の市の対応はどのようか?
E 長者公民館の使用届けの確認。8月9日PM6:30〜9:00


その他、雑談で、顧問については大島理森代議士には田名部会長、森貝で7月24日
説明に行った。大いに賛同してくれた。田名部だいぎしにも知らせる。
県会議員には八戸の8名にはすべて内容を知らせる。
市議会は、議長、副議長、街づくり委員長、地元議員数名に出す。
100人委員会のメンバーにも知らせたらいいという意見も出た。

次回の勉強会は8月9日長者公民館2階で午後6時30分から行います。
多数参加してください。