市の単独での計画は財政難で無理、県の芸術パークを誘致すれば規模も大きくなり、皆さんからの希望も実現できる。調査結果を基にして県と話し合い皆さんと要望を取り入れたい。
 事業手法、再開発のメリット、デメリットを勉強してほしい。権利者の認識をたしかめてから再開発を前提に要望するべきだ。
 地域住民を巻き込みもっともっと運動していくべきだ。
 田中先生からはまず都心懇で跡地利用が検討されていた。皆さんの意見を聞くという役目があり出席して、勉強したい。
 渡部先生からは長者山周辺は八戸の文化発祥の地、まず芸術パークを持ってくる努力をするべきだ。
 下崎さんから2年位前跡地問題の説明を受けたところ住民の意見を聞いてくれたのでもう少し具体的な話が聞けると思っていたが、少し残念だ。調査の結果を待つしかないが住民の声が県に届く用紙で働きかけてほしい。
 市では、誘致と再開発とは切り離して考えてほしい。(一緒に考えてほしいという意見も有り。)
 田名部県会議員からは、検討委員会であったとき先進地視察5箇所見て回った。施設の費用は120億から500億かかっている。視だけの事業ではとても難しい。そこに県から芸術パーク構想が出てきて渡りに舟でのった。県も市も再開発は考えてなかった。再開発は市と協議を続けながら芸術パークの誘致に全力を注いだ方がよい。市民病院の改築のときに8割の人が移転に合意した。鍛冶町とゆりの木通りを再開発したらと発言したが答申には載らなかった。敷地の広さで計画し中心街にとって芸術パークがいいのではないか。再開発と芸術パークは分けて考えたほうがよい。芸術パークとしては3万から5万平米位の規模が必要ではないか。地域の意見だけではト通らないかもしれない。
 再開発は、絶対必要である。 
 長者山を含めればいいのではないか?
 地権者の賛同があるのであれば、是非再開発をして東北一の施設を作ってほしい。八戸には、魅力ある施設が、まったくなく観光客を案内できる建物がない。
などたくさんの意見が出ました。まだたくさんの問題があるが、市と連携してすすめることにして、会議は終わりました。