市政のめざすもの(201129日)

 

       今日(2月9日)、市の道路建設課の若い職員が六日町のくらしの道の計画実施案を承認して欲しいと持って来られました。以前から反対していた案で誰のためのものか、私案を再度話しましたが、市は商店街からの要望を踏まえてこれでいきますとのこと。あと何年かして問題があればその時また直せばいいと思っているのでしょう。先が読めない?市の担当者。私は少なくとも建築士ですので先が読めます。無駄をなくさなければ市民の生活はよくなりません。
私は、市政の最大の目的は市民一人ひとりの幸せ追及をサポートすること、だと思っております。私のモットーは「元気・勇気・やる気」、めざすものは「誰もがいきいきと安心して暮らせるまち」です。
市民が「安心して」「元気・勇気・やる気」をもって「いきいきと豊かに生きていける八戸市」をめざして、具体的には中心市街地の活性化、住民自治の確立、男女共同参画のさらなる推進、高齢者の生き甲斐づくり、充実した介護サービス、子育て支援、スポーツ・文化・社会教育の振興、30人学級など子どもたちの生きる力を育む教育の実現、教育条件整備の充実、ごみ減量及び環境問題、国際交流の推進、行政システムの改革、など多岐に渡る内容をテーマとして、積極的に様々な政策提言を行いながら、皆様とともに住みよい八戸の実現のために頑張ってまいります。

    企画力・行動力・実行力は人には負けません。
どうぞ今後ともご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。





マニフェスト

 


私、森貝尚道は六日町商店街振興組合の理事長時代、小さいことを大事にする。約束は守る。時間は守る。仕事は早く。自分の言動に責任を持つを信条

「政策」をまっすぐ、ひたむきに訴えてきました。
今ここに、市民の皆様の声を直接お訊きし、新しい時代の政策提言として
マニフェスト(市民との契約)を発表します。
政治は五十年先、百年作の未来像をもって具体策を示し、未来に対して責任を持つこと。
そして大いに夢を語ることであります。
八戸グランドデザインの創設
昨今の政治不信は約束を守らない政治家が多すぎるという事が原因といえます。
政治家にとって最も大切なものは、「政策」であり、それは市民との契約であります。
「契約」は破れば当然責任をとらなければいけません。
もし「契約」を実行できないならば私は責任を取る覚悟でいます。
どうか”森貝尚道の挑戦”にお力をお貸し下さい。そして
未来へ夢の種をまきましょう。

「豊かな温もりのある市政・弱いものを支える政治」にしようではありませんか。


 

政策・理念

 

66の政策


農林水産業、商工業の活性化を図り、無駄な公共事業をやめ、活力のあるまちづくり

 自然環境を守り、若者が農林水産業に未来をたくせるように ・農林水産業の支援と後継者育成事業の促進・農林水産業の振興

・ 八戸水産高校の新カリキュラムの新設
・ 八戸ブランドの農林水産物の充実と開発・県産材を使った住宅の開発
・ 中小企業を育成し、若者がいきいきと働ける雇用の創出
地場中小零細企業の活性化
・ 中心市街地を再生し、地域商店街の活性化を推進、税収の増加

       中心市街地の活性化事業の推進商店街の活性化に向けた実効性のある政策の推進―観光施設ではなく一般市民が利用する施設の検討

       中心市街地の国土調査の実施及び再開発に向けて用地買収の推進

・ 土日・祭日の駐車場無料開放し、賑わい創出・売り上げ増加

・ 中小企業の経営安定、ベンチャー企業、NPO支援。IT化・ユビキタスへの推進
・ フリーター・ニート対策。
1千人の新規雇用を創出。

・ 県境地域ならではの課題の解決と交流促進
・ 70まで働ける環境整備

       域農業を守る農作物の地域内流通

       効率的・効果的な公共投資の実施―税金の垂れ流し阻止

       交通政策・商業立地政策・住宅政策の見直し

・エイトドア構想・シビックコリドール構想・ウィング構想の見直し
環境豊かな八戸を、子ども教育とふるさと文化のまちづくり

・ ゆとり教育の見直し、1クラス30人の体制・語学・歴史・文化教育、『思いやり教育』児童生徒の生きる力を育む「心の教育」の早期導入を推進します。

       乳幼児保育の充実・幼保一体化の検討。待機児童ゼロに、延長・夜間・土日保育の実施

・ 安心して子どもを産み、育てられる環境整備を実現します。
・ 障がい者自立支援一部負担制度軽減とバリアフリー社会・障がいを抱える子ども一人      ひとりに合った教育が出来るよう、環境を整えます。 

・ いじめ対策・児童虐待やDV(家庭における暴力)条例規定

       学校開放・学校施設の見直し

       中高生・大学生の自発的活動を支援

       放課後児童事業の推進

       他人を思う心、人にやさしい子どもたちを育成思いやりのある人間づくり、豊かな教育環境を実現します。

       地域の文化、歴史、特色を生かした学校経営の支援

       学校不登校、いじめ対策相談の推進

       国際化時代に即応する交流活動の展開

       長根運動公園の屋内スケート化の推進

       市民病院跡地の芸術パーク化の推進

豊かな緑と水を生かし、安らぎと環境にやさしいまちづくり
・ 水とみどり、豊かな自然に恵まれたふるさとを未来へ・釣り公園の実現
・ 残された里山を保全し、多様な生物環境の保全
・ 低炭素社会の促進 リサイクルで循環型社会の創出

・ 地球温暖化対策CO22%削減、ダイオキシン・環境ホルモン・アスベスト対策。家庭ゴミ2%削減

       ハイテクパークを産学官連携の拠点とし、自然と共生した市街化整備(区画整理早期実現)

       エコ住宅を推奨。住宅境整備

       新交通システム(IMTS)の導入検討

       住環境整備資源の再利用

       環境保全の活動

 


子どもたちからお年寄りまで、誰もが安心・安全に暮らせる

・ モラルマナー向上の為の条例制定など
・ 福祉のまちづくり●保健・医療・福祉の充実
・ 子どもを安心して産み育てられるまちづくり
子育て世代の私たちが安心して暮らせるまちづくりを目指します。
・ 学童保育所、保育園の施設と内容の充実
・ 青少年育成、子育て支援事業の促進
在宅乳幼児の支援
・ 市民病院の無記名入場の廃止
・ 高齢者の生きがいづくり、高齢者福祉の増進

       高齢者や障害を持つ方が、将来に不安を感じない社会を実現します。

       食と暮らしの安全、命と健康を守るための政策、制度を実現します。

・ 中心市街地のロードヒーティング化で安全安心な歩道
・ 障がい者支援センターの設置推進

       三陸沖大震災に備えた耐震整備強化(市内小中学校で全校実施)ライフラインの確保

       米国連邦緊急事態管理局(FEMA)のような高度な技術と知識を用いた犯罪・テロ対策

       災害に対する危機管理及び犯罪防止の推進

       自衛隊基地周辺整備

       学校・公共施設周辺ににポケットミニパークの開設

       学校周辺の歩道の整備(くらしの道事業の推進)

       六日町・長横町のくらしの道事業の見直し


アジアとの交流を促進し、観光のまちづくり
・ 三社大祭・えんぶり・ 種差海岸・白浜・是川遺跡の観光資源を生かしたまちづくり

       電線地中化の推進及び観光条例の新設

       お祭りロードの電線整備・セットバック化及び歩道整備・桟敷席の設置

       交流人口を増やし、八戸市の活性化

       アジアからの観光客誘致、観光ルートの整備開発

       歩道に観光案内の線引き(ライン)を引く

       マリエントの第2〜3期計画の推進


人権を尊重し、平和で差別のないまちづくり

       TMO/街づくり会社の事業推進及び・経営チェック機能強化の推進

       役所の機能強化

       民間活力の導入

       行政のネットワーク化

       人権センターの設置推進

       あらゆる差別をなくし、男女共同参画社会の推進を実現します。

       主婦の声、生活者感覚を反映した開かれた市政を実現します。

       子宮頸がんワクチンの無料化

       政務調査費を公開

       議員特権の廃止・議員報酬の見直しなどの議員改革の推進

       専門職議員の登用(法律家・建築家など)

       公務員の能力アップと情報公開・公務員の給与の見直し・三役は最低でも20%削減

       外郭団体を半減。天下り禁止

       広告事業収入、ネーミングライツ(施設命名権)を導入し、年間2億円の歳入アップ

       官製談合防止条例の制定。2億円の歳出削減。

       合併第2ステージへ向けて

        みんなの声を反映させる市民の活動を支援する取り組み

 

私の政治信条

・行政改革の断行により無駄のない効率的な行政の確立
・是々、非々の信念を貫き常にチェック機能が確立される政治
・駆け引きと打算のないわかりやすいガラス張りの政治
・政策の提言を基本とし実行力のある政治
・空理、空論や思想主義にとらわれることなく実現に対応する責任ある政治

わたしのめざすこと

 

○住民の声がストレートに行政に反映する住民本位の行政の確立
○知育、徳育、体育と調和のとれた教育の実現
○既存企業、産業の育成と発展を計り、豊富な水と優秀な人材を駆使した企業誘致の促進
○農林水産業の生産性の確立と、多面的機能の見直しによって、自然の確保と、安全・安心な生活環境をつくる

○少子高齢化する社会への福祉の充実・結婚の奨励活動
○各種ボランティア活動の推移によって「心のふれあい」を大切にする地域づくり
○若者が仕事に誇りと夢を持てる、活力あるまちづくり
○スポーツ、文化の振興と施設の拡充と整備
○県道、市道(町道)、集落道等の住民密着した道路網(くらしの道)の整備


もりかいなおみち 


そんな手があったかといわれる八戸のアイデアマンになる。t長岡
そんなことまでやるかととといわれる八戸の情熱家になる。

そんなとこまでやるか」 といわれるほど八戸に密着する。

私は3つの力を養って、八戸市・八戸市民の発展のために努力してまいります。        

 

と言わ私は汗をかいても、我慢をしても子どもや孫たちに立派な八戸市を残してやりたい。
親と子の心のネットワーク
子どもたちが健康に育つ社会は未来に夢があります。

子どもたちが健康な心を持って成長できる社会は、子どもを育てる大人社会が、

まず健康でなければなりません。
子どもと大人の健康づくり、全力で取組みます

ストップ・ザ・少子化
私のライフワーク
働く女性の子育て支援!

少子高齢化社会に突入して早くも人口激減社会に入りました。社会環境がめまるぐるしく変化して行く現状や、労働人口の不足、低成長の中で税や社会保障の負担が増し、夫婦で働かないと生活水準を維持できないなど、多くの人は少なからず不安を抱え生活しているのではないでしょうか。
そんな中で犠牲になるのはいつも子供や弱い立場の人たちです。そうした不安感を将来に向け確かなものに変えていくには、新たな「支え手」としての役割りが期待される女性たちを、いかに支援していくかが重要な課題と考えます。
安心して働ける環境、子育てを楽しくできる環境、精神的にも経済的にも安定した社会をつくるため、私は、働く女性の子育て支援対策に一生懸命努力してまいります。
八戸の将来、日本の未来を支えるのは、仕事と子育てを両立するお母さん、お父さん、
あなたです。
もりかいなおみちは、皆様のお役に立てるよう、力いっぱいがんばります

幸せな老後を
に密

       戦後の混乱期から、日本の繁栄を支えたおとしよりに、幸せな老後を過ごして欲しい。
私はそのために一生懸命働きます。着する。

 


もりかいなおみちの主な活動実績
PTA
関連

吹上小学校:2度PTA会長  優秀PTA賞受賞

学校で遊忙暇・親子ふれあい学級の実施(週休2日制に対応)

    体育館新築工事 

第一中学校PTA会長 体育館新築工事
六日町商店街振興組合関連

○組合設立発起人○フラワーポットの設置○カラー歩道への改修工事

○ナイトオリエンテーリングの企画・実行○六の市開設

○街のベンチ設置○国から補助金をもらいものづくり事業

現在の主な肩書

  一中PTAOB会会長

  第二中学校 42年度卒同期会会長

  八戸高校23回生同期会副会長

八戸のクリエーターとしてまだまだやります。

 

 

─ 人づくり ─
今、私たちは改めて【教育】を見つめ直す事が重要です。
地方行政にとって【教育】が最優先課題と考えます。
私は子どもたちに、家族を愛し、郷土と、共に暮らす人々を愛する事ができる、そんな人に育って欲しいと思います。
私たち大人には、責任が有ります。次代を担う子どもたちに、誇るべき郷土、愛すべき八戸市をつなげていく事です。
そんな仕事に汗を流すこと。
私の使命だと感じています。

 


もりかいなおみち の誓い

 

 現在社会を見れば、グローバル化の進展の進展に伴い、経済・社会システムの変化、厳しい財政、更には少子高齢化社会、地球温暖化の影響等々、取り巻く環境は大変厳しいものがあります。
八戸市を取り巻く環境も財政の圧迫、市民の価値観の多様化など難しい行政運営を余儀なくされます。
そのような中、市民の財産と生命を守るとともに、無駄を省き、安心・安全なまちづくりに向けて、これからも次の点を主眼において努力していきます。

 

 

       1.経済の発展と豊かな自然との調和が図られ
  活き活きと安心して暮らせる社会!
2.次世代を担う若者が将来に夢を抱き、活躍できる
  活気あふれる社会!
3.汗して働く者が、努力する者が報われる公正・公平な
  信頼のおける社会!
4.福祉の充実など、豊かで、潤いが感じられ
  生きがいの感じる社会! 

  私の決意

 

 市民として市民が主役の政治をめざして、さまざまな問題に取り組んで参りました。
 八戸市には水と緑に恵まれた豊かな自然や、歴史、文化が根づいております。

この豊かな環境をいかし、心豊かな教育や、子育てしやすいまちづくりを進め、

「食と文化」を大切にし、農林水産業や商業の活性化を図り、

地産地消を推進し活力のあるまちづくりをめざします。
 
三社大祭・えんぶり・ 種差海岸・白浜・是川遺跡などの観光資源を生かし、世界との交流を促進し、若者達にも魅力のある八戸市の創造をはかります。
 この愛するふるさとを、もっともっと良くしたい。元気にしたい!という熱い想いはさらに強くなっています。
 誇れるふるさと、安心して暮らせるまちを、子ども達の未来へつなげていくために、
これからも森貝尚道は一生懸命頑張ってまいります。

 

明日の八戸をよりよくするために

一緒にしませんか まちづくり

 

「低く座し、高く考える」をモットーにこれからも地域の皆さんのお役に立てるようにコツコツと行動し政治という仕事に真摯に取り組んでまいります。
森貝尚道の願いは
1
子供たちが夢を持てる社会を創りたい!
2
お年寄りが尊敬される社会を創りたい!
3)働くものが
額に汗した分、報われる社会を創りたい!

 

【森貝尚道行動指針】
=ふるさと八戸を元気に!=
◇子ども達のふるさと、はちのへ         
→子育て支援、教育問題
◇みんなが元気に暮らせる、はちのへ
→福祉、スポーツ振興、地域活性化
◇職住近接型の自立できる、はちのへ
→法人誘致による雇用に創出と財源確保
◇国際都市、はちのへ
→三沢空港を活かした国際交流の促進
◇環境都市、はちのへ
→ごみ拾いなど身近な環境問題

 

もりかいなおみちの想い


私たちの住む八戸、明日のはちのへは市民の責任で考え、躍動あふれるはちのへを市民の皆さんと一緒に、創りましょう。


◆全ての人と地球環境にやさしい安心・安全・快適の八戸づくりに向け、市民・事業者・NPO・行政の協働による市民参加型のまちづくりを推進します。
JRへの利便性をさらに高めていけるよう、バス路線の見直しを行います。また、子供の安全な通学路確保をはじめに道路網の整備を推進します。
◆省エネルギー・省資源による地球の温暖化防止とごみ減量・分別収集・再資源化による循環型社会の形成につとめます。
◆小子化社会を克服するため、安心して子供を生み・育てることができる「子育て支援策」の拡充をはかります。

 

 

私のキーワードは「協働」
私は、安心・安全のまち・八戸を市民、事業者、学校関係者、各種団体、市役所が施策の企画段階から対等の立場で参画し、協働して創りあげられる態勢づくりを目指し、実現に努力します。

 

 

 

市民の皆さんと協働して取り組みます
新産業都市として発展してきた八戸市は、新幹線開通により、開発が加速されました。
八戸市内の中心部は新幹線の開通にあわせ、JRやバス路線の公共交通機関は充実していますが、八戸市内各地域からのアクセスは市民の期待にこたえられていないのが現状です。
また国道4号線・45号線や外環状線など幹線道路や宅地開発による入り組んだ生活道路が混在し、交通事故が多く発生しています。
私は交通体系を見直し、道路整備を重点課題に取り組んでいきます。

 

 

 私の考える政治とは、社会秩序の形成と維持の下、構成員の安全と生活保障の充実への統制で、将来に向かって理想的なより良い社会を目指し、自由で平和な幸せを求める恒久的な社会建設であります。


 戦後、わが国に民主主義が定着して早半世紀以上も経ち、長いときの流れと高い教育、そしてマスコミの発達は私たち国民の価値意識を向上させ、住民の価値観は質・量ともに、急激に膨張し、民意は個人的に多種多様で社会的に高度かつ専門的なものとなり、しかも巨大化し、その運営が徐々に専門的行政官僚のみの手に委ねらる傾向となった今日、政策的リーダーシップまでもが、彼らの手中に実質的に吸収され、その結果、本来合理的だったはずの専門的行政官僚の価値判断が、つい事務的となり、政治的コントロールを受けない民意不在の行政「お上の政治」と化し、私たちの血税が官僚的・形式的な街づくりに終わってしまう事があります。


 政治の対象は社会現象で、絶対性のない漠然とした曖昧なもの。正しい政治とは、民意の同意・コンセンサスを如何に反映させるかが最大の課題であります。
 自由で平等な明るい社会づくり、住み良い街づくりは住民の希望であり、はちのへを良くする不断の努力は、はちのへに住む私達に与えられた大きな責務であります。私はこれからも、過去〜現在を踏まえ未来のはちのへの街づくりを目指し、努力邁進し、八戸市の発展に貢献する覚悟であります。

 

1、「役所」は役に立つ所、「役人」は役に立つ人

・市民が、納得できる「市役所」にします。
2、「市民病院跡地」・「湊再開発事業」・を解決します。
3、「働く場」をつくります。
 ・「企業誘致」を実現します。
 ・福祉施設を増やす事により、福祉の充実と、雇用を増やします。
4、「医療」「教育」「福祉」を守ります。
 ・医学生の奨学金をはじめ、市が率先し、医師確保をします。
 ・福祉出身の実績・実力、児童・障がい・介護福祉は、丸抱えでやります。
5、八戸のうまい魚、うまい食材を、日本中に販売します。
6、「県南の雄」、八戸を復活させます。
・都市間競争に勝ち、青森、盛岡、三陸の要所゛八戸をつくります。

6つの約束

.「命の格差」をなくす!
防災・治安(避難支援、耐震)、医療(地域における救急医療・産婦人科・小児科の整備)、誰もが安心できて持続可能な年金制度。

.「くらしやすさ」と「経済力」を両立するインフラ整備を!
渋滞緩和、通学路の安全確保など、快適で安全な暮らしを実現し、同時にこの地域の経済活力を増大させるため、バイパスやリニア(又はライトレール)を含めたインフラ整備。

.「現場」の可能性と「地域」の可能性を引き出す!
中小企業・小規模事業者・農林水産業者が夢を持ち元気になれる、資金調達や税制等の整備。
真に地方が自立するための分権の推進。

.「子供」がわくわくしながら生きていける社会を!
男性も女性も子育てや教育に参加し、子供が生き生きと育つ環境整備。
教育格差を回避するための公教育の再生や、教育機関の充実。

.「共生」先進国へ!
世界貢献と未来の子供たちに美しい地球を引き継ぐための地球環境問題への対応。
日本人と外国人の真の「共生」に向けた生活や環境の整備。

.「納得・信頼・期待」を持てる政治・行政へ!
暮らしている人々の目線にたった、税金を納めている人々が納得できる政治・行政へ。
「政治は国民のためのもの」と政治を変える。

 

政治家を志した理由


今、国民のみなさまの暮らし、仕事をめぐる状況、そして世界が大きく変化しています。
しかもその変化のスピードは待ったなしの、とてつもないスピードです。
新しい日本をつくっていくためには、その大きな変化に併せて、税制、社会保障、教育、環境など政策の構造を、根本的に見直し、不断に改革していくことが必要であると強く感じています。
私は八戸に戻り、28年がたちました。
八戸市民の皆様のためにという「原点」を胸にやってまいりました。
行政でやれることもまだまだたくさんあるでしょう。また公務員が額に汗して、なんとかこの八戸をよくしよう、地域をよくしようと頑張っているのも事実です。
しかし、行政での個別の政策の積み上げや意思決定システムでは、その市民生活の変化のスピードにマッチした形で、新たな八戸をつくるまでの政策の構造自体を変化させることには限界があるのではないかと感じました。
それができるのはやはり政治ではないか。
今こそ政治によるメリハリと決断が必要ではないか。
この身を投じて市民の皆様のためにという「原点」は決して変えることなく、もっとスピードとメリハリをもって、新しい八戸をつくるために貢献したいと思いたったのであります。
この28年間の行政をみて、政策だけでは変えられないことがあるとも思いました。
それは人の「心」です。
これから我が国をより飛躍させていくためには、国民一人一人の意識と行動を変革し、一人ひとりが自立しながら生きていくことが必要です。
政治家は、国民の皆様に「よしやるぞ」と元気になってもらえる言葉を伝えることも大きな仕事の一つです。
心にしみいる、夢を持てるメッセージを出したい続けたい、そんな仕事に携わり続けたい。
そんな思いも政治家を志した理由です。
最後に。
金持ちでなくても、2世でなくても、
あきらめずに努力をすれば、自らの思いを実現できるということを、
可能性があるのに、諦めてしまっている若者や子供たち、同世代に
やれば必ずできる」  NEVER GIVE UP
と伝えたい、私の挑戦の姿を見てもらって、それを感じてもらいたいと思い、
退路をたって、挑戦することに決めました。


1、議員特権の廃止などの議員改革の推進
2、医療福祉体制の充実でいのちの格差是正
3、農林水産物のトップブランド化推進
4、こどもの可能性を地域で支える・教育立県構想の推進
5、暮らしと文化の豊かさを推進
6、いのちと観光のための資本整備の推進
7、女性と若者の働きやすい環境づくり推進
8、県境地域ならではの課題の解決と交流促進
9、合併第2ステージへ向けて
10
、行財政改革と現場主義の組織改革