(仮称)八戸芸術パーク懇談会VOL13

平成13年10月9日教育委員会文化課に行ってきた内容を書きます。

相手は細越課長

10月5日に県で何しに地権者の土地を見に着たのか?

細越:ただ見に着ただけだ。

建物の移転補償費を算出しました。参考にしていただくのであればお貸しいたしますが。

細越:どこに移転するのだ。看護婦棟は駐車場にする。

利用者に配慮した建物にしなければならないのではないか。雪,雨風など着飾った人のことを考えてください。

細越:あんたの案では何台はいる。

地下2層で680台です。

細越:病院跡地だけでは入らない。全部の土地なんだな。それは無理。

県は市の提供する土地でなければならないと言っている。設計条件を決めなければ設計できないのでは?

細越:それは県が決めることだ。設計するのは県でどうするのか聞いてない。

私は建築家としてホールとか劇場は大規模であれば幅員の広い道路に接しなければならないから言っているのですが、課長はごぞんじですか?

細越:知らない。立派なホールが出来ればそれでよい。

文化課として地域の方と話し合いを持つ考えはないのか?

細越:ノーコメント

県のほうからゆりのきに面した地権者の交渉をする様言われていないのか?

細越:何もいわれてない。再開発する課ではない。

須藤助役が担当のかに検討を指示したと言ったが、文化課ではないのか?

細越:土地を売りたいと言う人がこない。

来たら買ってくれるのか?税金の優遇制度はあるのか?

細越:あなたは地権者ではない。第3者に言われない。

地権者が来たら対応をしていただけるのですね?それだけでも皆さんに私のほうから連絡いたします。失礼致します。

  という具合で、ぜんぜんお話になりませんでした。地権者の皆さん役所は何にもやってくれません。皆さんの意見を考えをお聞かせください。そして一緒に勉強しませんか。行動しましょうよ。きっといい方法があると思います。

事務局:森貝より