(仮称)八戸芸術パーク隣接地再開発懇談会議事録     vol

開催日時平成11105pm6時30分〜8時45分

場所  長者公民館2階 視聴覚室

出席者 田端文男 滝尻明義 横町俊明 森貝尚道

八戸市都市計画課 榎本 岩藤 石鉢 ほか1名

7時くらいになっても人が集まらず4人で進めた。まず榎本課長から挨拶があり、今日の勉強会のことと来年の3月までに5回の勉強会を行いたいとのこと。地権者全員で学んでほしい、本音で話してほしい,なんでも質問してほしい、時間は何時でもよいし一人だけでもよい、皆さんが同じレベルで話ができるようになってほしい、目的をはっきりさせ規則を作り会の組織を作ってほしいとのこと。会長と事務局だけとかではうまくない。皆参加してやらないとだめ、役割分担をした方がよい。と話をして市街地再開発事業と優良建築物等整備事業についてはなし,基本プラン等は市が国から予算をもらってプランするとのこと。続いて優良建築物等整備事業のビデオを見た。30分くらいの物だがわかりやすかった。ほかの地権者の方たちにも是非見てほしい。続いて意見交換で会は終わった。

主な質問…・・

市民病院の土地は市が買わなければならない。借金返済が何十億もある。

再開発は大きなビルを建てなければならないのか?・・街並み整備事業とかシンボルロード事業などはセットバックしたりして大きなビルにしていない。

建物を大きくすると採算が合わなくなる。

跡地に立ててだいじょうぶか?・・今の工法では問題ない。

工場などがないから比較的簡単に事業ができる。

自分の店や建物を一緒に建て替えたら売ることはできるか?・・規約や契約があるので難しい。

共同で立てたときいろいろな条件で床面積の大きさは変わる。階別 南面北面 

細長い地形なので何とか市民病院宿舎の跡地を利用した開発にしたい。

鍛治町地区の開発も市では別の物で考えてる。