街づくり(中心街)

政策論:中心街は人口25万の八戸の顔であります。

 私の九つの提言の中の2,8についてはまず、政策を実行するためには、予算を立てなければなりません。皆さんご存知の通り、市の財源が減ってきております。街なかの土地の固定資産が減り税収が減ってきております。いま、中心街に手を差し伸べなければなりません。国がTMO(タウンマネージメントオーガ二ゼイジョン)を2年前からはじめました。当八戸も商工会議所を中心に検討小委員会で検討しておりますが中里市長の元では、予算すら上がっておりません。国の政策を充分に理解し、中心街を救わなければ市の収入がますます減っていきます。長浜、佐賀、七尾、全国いたるところで行政が積極的に支援しております。八戸も三日町、番町の再開発を成功させ、皆さんの地域の問題である、市民病院跡地に、芸術パークを誘致し、芸術、文化を興隆しなければなりません。

今、中心街をバックアップしなければならないと思います。短期間に中心街に投資し、産業、経済の発展を図り、皆さんの街をいきいきした活力ある町にしましょう。いま皆さんのご支援ご協力で、皆さんが求めている街づくりを実現させましょう。

:街なかの住民を増やす政策を話す。青森市、弘前市に倣う。(補助金制度あり)二十六日町に計画案あり。

 

戦略:

対抗者より早く情報をキャッチし案を練っておく。

戦術:

鍛冶町、古常泉下、の皆さんの勉強会等に出席し今までの経過について市の方針を批判する。

地権者の補償等の概算額を調べておく。(興和資料作り)