皆さん、今晩は。ただ今紹介を頂きました森貝でございます。今日は湊地区街づくりシンポジウムのコーデネーターということで1時間半皆様とご一緒させていただきたいと思います。皆さんはなぜ六日町の私がコーデネーターをするのか不思議だとお考えかと思いますが、一昨年六日町で新幹線開業に備えたものづくりプロジェクトを補助金を頂き行いました。その際、八戸は湊から開けた町であり、観光客は湊、魚、を求めてくる。その方達に売り込むのであれば魚、いかを使った商品を開発した方がよいということになり、六日町は昔から魚町と言われておりましたから事業はすごくやりやすかったのですが、そのときの講師に長岡造形大学の学長で豊口協さんをお願いしたのですが、学長は朝早く、種差海岸、白浜、そして市場をご覧になり、やっぱり八戸はみなと市場をなんとかしなければ市全体のポテンシャルが大きくならないとおっしゃっておりました。実は私もそう思っておる人間ですので、今日のパネラーである駒井さんが会長をなさっておる湊の未来を創る会の総会に参加させていただき私の考えを少しお話した経緯がございます。なんとしても皆さんの地区を活性化していただかなければ八戸の将来はないと思います。今日は4人のパネラーの皆さんからご意見を頂いたあとに会場の皆さんにもご意見をたくさん頂きたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

 それではまず、湊の未来を創る会会長の駒井さんより湊の再生のポイントと展望をお話いただきたいと思います。駒井さんよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

有難うございました。

 

次に、湊商栄会会長の三浦さんにお願いいたします。商店会の現状とこれからどのように活性化に向けて行動していくかお話していただきたいと思います。

 

 

 

 

有難うございました。

 

次に、八戸観光協会会長の天摩さんより観光協会内においての湊の位置付けや今後問題点などについてお話をいただきたいと思います。

 

 

 

有難うございました。

 

次に、八戸市魚菜商業協同組合理事長であられる出河勝弘様から老齢化が進む中新幹線がくるまでの準備と開業した後の戦略をお話していただきたいと思います。出河さんよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

有難うございました。4人の方からご意見を頂きましたがどなたか補足する必要があればご意見を頂きますが、いかがですか?

 

 

 

 

では、ここで会場のかたからご意見を頂きたいと思います。どうぞ挙手のうえお名前を頂いてからご発言をお願いいたします。

 

 

 

 

魅力ある街づくりには、外の人を迎いいれることが必要だと思います。昔から言われておりますがよそ者、若者、ばか者、。。。。。

今は、あらゆる世代に受け入れられなければならない、市というのは、物を売っているのですが、情報と文化の交流がなければ駄目だと思います。市日に若者がギターを弾いたり、外国人がヨガをやったり、世界中の男女が、集まるような町、市にしたいと思えば出来ると思います。

 : 2,3日湊に(ここ)とどまってもらいたいと思うには何が必要でしょうか・?

 :キーワード:連携:中心街。湊。工業地帯。トライアングル(三角形の関係)

 

 

このシンポジウムが私たちから次の世代に伝える取り組みのスタートとなり湊地区および八戸が栄えることを祈念いたしまして、終了させていただきます。会場の皆さん、長時間有難うございました。パレらーの皆さんお疲れ様でした。それではこれで失礼いたします。