D東北関東大震災の災害救助と検証

3月11日に起きた東北関東大震災の災害救援策と復興に関して目線を災害された方に合わせ多くの情報を集め専門家を選び意見を聞き、対策をしていく。また地震時の対応や津波の対応等様々なことを検証し後世に伝える。単に防波堤を造ればよいという問題ではなく生命の安全と財産の保全、未来を見据えた都市計画の見直し、再開発の検討、しっかり地元の人たち、専門家を交えて検討する。行政任せでは前例がないで終わってしまう。
もし私が総理ならアメリカ・ロシア・中国・韓国の首相に電話をして空母を呼び水と食料をピストン輸送で災害地まで運ぶ。自衛隊のヘリコプターを全国から集めて参加させる。

人の命を何と思っているのか。被災した子供たちでさえ自ら人のために行動しているときにトップは何をしているのだろう!

Eくらしの道事業 六日町地区計画案について

1、            六日町町内会及び振興組合から出されている案で3か所の停車帯は不要、特に十六日町側の左、右側の車が右折する際渋滞しバス等大型車が通れない。

 また、岩徳前の停車帯も右折車の車が渋滞し同上の結果になる。そもそもくらしの道事業の目的は何なのか?地権者や、テナントの意見を聞きすぎ、一般来街者のことと将来の効果をもっと考えてほしい。

2、            停車帯を設けた場合の歩道は1040から1534ミリと非常に狭く、充分な幅と言えない。また、セットバックしている個所もあるが、日中は看板を出したり、商品を並べたり、自販機が歩道ぎりぎりに設置しているところもあり、歩行できない状況であり、現状民地の敷地で、取り除かせたり排除することはできない。まして、車を停車している店もある。セットバックしていない個所もありこの案では十分でない。

3、            地上機器はできるだけ等間隔に設置してほしい。街の美観上。その周りの花を置いたり、モニュメントを置いたりくらしの道事業をもっと活用できるのでは。

4、            段差解消のため、民地を利用して駐輪場、花、ベンチ、地上機器の設置等予算を付けてほしい。たくさんの人が夜けがをしている。

5、            バリカー、ボラージュ等は不要。将来の管理が大変。冬場の除雪等、、、、。

6、            六の市(六日、十六日、二十六日)を活性化していくとセットバック部分が足りなくなり、単純に歩道の幅を広げて歩きやすくしてほしい。

7、            六日町の恒例イベントであるナイトオリエンテーリングの開催時歩道が狭いと車道に出る危険性が高まる。

8、            地中化の際2500ミリの歩道幅の規制はどうなったのか?