観光交流施設建設に関して

○建築面積が大きすぎる。オメガ駐車場は将来のため(さくら野)に計画からはずすべきである

○大きな吹き抜けで梁がない構造により、又、スキップフロアにより建築費が高い

  我々の税金を使って建築するのであれば今の八戸の財政から建築コストは抑えるべきである。地下は不要である。

  ランニングコストが高い

吹き抜けが大きく冷暖房のコストがかかる。採算性がない公共建築は赤字の温床。

  TMOの理念にかなっていない

  地方自治体の赤字財政を短期に再開発等で固定資産税を上げ、税収を増やす目的にかなっていない。収入がない公共施設。この施設の採算性は?売上は?動員客数は?

○オメガのスペースをさくら野に貸すことで地代が入る。

  さくら野に使わせた方が収益性が上がる。百貨店の坪効率は高い。さくら野の中に吹き抜けが造れる。

  さくら野に使わせることで中央から有名ブランドショップが出店可能。八戸の中心街活性化に寄与する。盛岡、仙台、東京への流出が止められる。

  当建築のプロポーザルに関してまったく商業施設のコンセプトが理解されていないし、共生の観念も生かされていなくこんな施設を認めるわけには行かない。審査員を疑う。都市計画、商業施設開発のことを知っているのか。

  将来この建物を商業施設として再利用できない

  さくら野に接する部分は出入りできるような構造にするべき。

  市の職員に再開発経験者を採用すべき。机上論ばかりでは進まない。

  1級建築士等の専門家の意見を聞くべきである。

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